性的少数者
性的少数派(LGBT)っていう4区分について先日母親と話していました。
でも、LGBTって、その組み分けってどうなんだろうなーと思いました。
確かに同性愛者も両性愛者も少数派だと思いますが、最近話題になっている同姓婚とかで、ネットなど見ていると同性愛者や両性愛者はわりと多くいるイメージがあります。
でも性同一性障害はそんなに表に出てくるものじゃないです。むしろネットの中なら自分の心のままでいられるから、わざわざ表に出す必要もありません。
LGBTを比率で言ったら(2.5:2.5:4:1)くらいなんじゃないかって思います。
それに、LGBは同性愛と含める理由は分かるけど、Tまで同性愛だとされたら、混乱します。
だって好きになるのは心なんだから、心の性別で判断してくれてもいいじゃないですか。Tが同性愛者の格付けだとしたら、じゃあ何が正しくなってくるんでしょうね?
そんな事を考えたら、少数者の中の少数である性同一性障害って、なんなんですかね。
普通の人が心で他の人を好きになるのは何も言われないのに、GIDは心で他の人を好きになることすら世間からよくない目で見られる。
FtMの人なら「女性として女性に好かれたいわけじゃない、僕は男性としてなんだ」
MtFの人なら「男性として男性に好かれたいわけじゃない、私は女性としてなんだ」
って言っても、信じてもらえないんですよね。
何度も僕の心が男だって言っても、その部分だけは信じてくれないようです。
・・・むしろ、そんな話振ってきた時点で最初から信じてくれてないのかな?w
早く男になりたいです。